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VRMMOが実用化した近未来、主人公はとあるゲームをプレイ中、突如としてゲームによく似た世界に転移させられてしまう。
そのゲームとは『国家運営系戦略SLG』であり、人間の王が『魔物の国民』を率いているというコンセプトがあった。
唐突に自我を持ったNPCの魔物達。
彼らは異世界の脅威などものともしない、絶大な戦闘力を有していた。
しかし一方で、彼らを従える主人公は、戦闘力が皆無な『最弱の王』だったのだ。
これはゴブリンにすら勝てない最弱の主人公が、軍事大国の独裁者として魔物達を従え、時に苦悩し、時にやらかし、時に少女らを助けながら、異世界を生き抜いていく物語。
〝最弱の王と無双の軍勢〟による――異世界譚である。
★【書籍化決定】致しましたっ!
これ、ほんとにめちゃくちゃ面白いからぜひ読んで!
配下と一緒に異世界転移して、万魔の主人になって、広場を埋め尽くす魔物の前で演説し、現地民を救い、魔物に「王やべぇ...」ってされて、ゲスを蹂躙して......などなど。
これ系の小説の良いところが全部詰まってる。
オーバーロードっぽい感じ。王はガチで弱いけど配下がめっちゃ強いというやつ。
漫画から入ったけど、オバロの系譜だけどまた違って面白い。
てか、マンガのクオリティがめっちゃ高い。