太陽神ソルに仕えるラスター・シュレッケン神父はある日、懺悔室で自慰に耽るシスター・アドレットに遭遇する。普段穏やかで貞淑な彼女だが、その淫らな体には淫欲が詰まりに詰まっていた。再発防止の為、ラスターは彼女の淫欲を鎮めることに。ただ、彼女の淫欲は思いのほか強く、ずるずると関係は続くことになる。加えて、不良シスターのグレル、お堅い年嵩のリリーエと、相手にするシスターは増える一方。淫らなシスターに囲まれた、ラスターの明日はどっちだ。
※完結しました。
※ほぼほぼエロしかありません。エロ回には要素をタイトルの横に記しておきます。
※ソフトなSM描写があります。痛そうなのはありません。
・聖職者の女性が性欲を抑えられないで自分で隠れてしてしまう
・長年抑えつけすぎて爆発寸前になっている
そんな抑圧された性を描く小説です。
ほぼひたすらにエロばかり。
かなりエロいです。