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World's End Online Another -僕がネカマになった訳-

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 銀色の長い髪に小さな身体。アクアマリンに似た色の大きな瞳がとても可愛らしい女の子が、この世界における僕の姿になった。きっかけは、親友に世界初の国産VRMMORPG『World's End Online』を一緒にやらないかと誘われたこと。色々な事情が重なり、不本意ながらも白ネカマとしてプレイすることになった僕は、姿が女の子という一点を除けば充実したゲームライフを送っていた。だけどそんなある日、いつものようにゲームをしていた僕達はゲームとよく似た異世界に迷い込んでしまう。アバターと同じ姿で覚えていたスキルだって使えるのに、ログアウトやステータスウィンドウを始めとしたシステムコマンドはどこにもない。お腹もすけば眠くもなり、歩けば疲労に襲われる。ゲームだった筈の世界は、いつの間にか何一つ救いのない現実に変わってしまっていた。システムのない世界では傷つけば痛いし、下手をすれば死ぬ。でもこの際そんな事はどうでもいい。一番の問題はネカマだった僕が本物の女の子になってることだ。いやほんと、どうしてくれるわけ?

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