中年男性が異世界で生活をしていく、ありふれたお話しを描いてみようと思います。
ご厄介になっているところの内政に口を出したり。
現地人を説得して物を作ったり。
たまに戦闘をしたり。
気が付いたらご厄介になっている先の孫娘と婚約していたり。
食文化を広げたり。
知り合いは大物だったり。
仲間を探しに行き大物を引き当てたりしてみたりします。
・・・基本のんびりと過ごしていきます。
波乱万丈ではない、ちょっと刺激の強い日常を書いていけたらと思います。
※かなりの長編になってしまっています。
1話辺り2000~3000文字以内で投稿させていただいています。
毎朝の通勤・通学時にふと読んでいただければ幸いです。
※出来るだけ毎日7時の連載を上げられるように努力していきますので、よろしくお願いいたします。
※18/8/10より
過去の後書き欄での読者様への返信を削除していきます。
何卒、ご了承の程をよろしくお願いします。
※18/6/5からウィリプ連合国編になります。
※18/3/18「ウィリプ共和国」から「ウィリプ連合国」に変更をしました。
連合国にしないと私の考えている国家形成が出来ないとご指摘を受けた為、変更をしました。
ご変更で戸惑われると思われますが、何卒、ご理解のほどをお願いいたします。
※アリスの回顧録なのですが、移動を終了させました。
※日頃からご愛読頂きありがとうございます。
2016/7/16付けにて当小説のタイトルを「中堅(中年)サラリーマンの異世界生活」から「中堅(中年)サラリーマンのまったり異世界産業革命」に変更させて頂きました。
※皆様からのご意見、ご指摘、ご声援ありがとうございます。
本文を書く時間を確保をする為、今後はご感想・ご意見を頂いても基本的には、返答は差し控えたいと考えております。
ですが、作者的にご返答が必要と感じた物については、感想欄を通じてご返答をいたします。
また、誤字・脱字のご報告につきまして、今後ともご報告いただければ確認し、直す物は直すように心がけて参ります。
外回り中に階段から落ちた売れない営業マンは、意識が戻った時、自分の尻に火がついていることに気がついた。ヤバい、消さないと! 目の前には木剣を振りかざし睨む少年と、ペンダントを握りしめ涙ぐむ少女。あれ、ひょっとして「あのゲーム」のやられ役に転生しちゃった?! 領主の父親は国の物資の横流しで牢屋行き。やむなく跡を継ぐ領地は大幅に減らされ、領民からは目の敵にされる始末。そういえばうちの村って、ゲーム序盤で魔物に滅ぼされるんじゃなかったっけ? チビ、デブ、ブサイクの十一歳に転生したおっさんが、舌先三寸で未来を切り開く。悪戦苦闘の日々が始まった!
p.s. 婚約者のあだ名は「子ブタ姫」です。一部読者の方々にカルト的な人気沸騰中。あ、一応「恋愛」タグつけてます。
☆2週に1回程度、更新します。
☆「第20回えんため大賞・Gzブレインゲーム小説コンテスト」にて銀賞を頂きました!