◆2022/12/7 SQEXノベル様より書籍第5巻発売◆
◆2023/3/20 コミカライズ第3巻発売予定◆
◆秋田書店発「どこでもヤングチャンピオン」にてコミカライズ連載中◆
【一言で分かるあらすじ】
自身の強さに無自覚なおっさんが、元弟子たちになんやかんや持ち上げられて活躍しちゃってだんだんと名声と評価を得ていくお話。
【ちゃんとしたあらすじ】
ベリル・ガーデナントは、レベリス王国の片田舎に道場を構えるしがない剣術師範である。
自分の強さに気持ちの折り合いを付け、のんびりと田舎生活を過ごしていた。
だが、元弟子の一人であるアリューシアが突如訪ねて来て、ベリルを騎士団付きの特別指南役に推薦したと伝えられてから生活は一変する。
騎士団長、最上位冒険者、魔法師団のエースなどなど、とんでもない大物に大成した元弟子たちと久々の再会を果たすわ、実家である道場からは追い出されるわ、指南役以上の依頼が次々に舞い込んでくるわで激動の日々。
そして、こんな自分を慕ってくる元弟子たちに嬉しく感じながらも、大して強くもない自分とは不釣り合いだと謙遜を重ねるベリル。
しかし本人が気付いていないだけで、ベリルは類い稀な才能の持ち主であった。
自分の力に無自覚なベリルは、彼の力を知っている弟子たちに囲まれながら、徐々にその力を世界に知らしめていく。特に自覚のないまま。
辺境で万年銅級冒険者をしていた主人公、レント。彼は運悪く、迷宮の奥で強大な魔物に出会い、敗北し、そして気づくと骨人《スケルトン》になっていた。このままで街にすら入れないと苦悩した結果、彼は魔物の存在進化の事を思い出し、とりあえず肉のある体を手に入れることを目指して、迷宮で魔物を倒していく。
【第10回ネット小説大賞 小説賞受賞 書籍発売中】
ここは港町にある冒険者の店「暴れケルピーの尾びれ亭」。
うらぶれた冒険者たちが集うなんの変哲も無い冒険者の店に、なぜか純真で素直な子供がやってきた。
困惑する店主。遠巻きにする冒険者たち。驚く依頼人。だんだんスれてくる子供。
水面に投げ込まれた小石は波紋を広げ、少しずつ冒険者の店を変えていく。
―――これは一人の子供が、冒険者になる物語。
「ヒヒヒ! 冒険者なんてやつぁ、みんなダメ人間と相場が決まってらあな!」
人生とは、たった一言で全てが変わることがある。
「英雄の傷跡」と呼ばれる呪いを受け、視覚を失って生まれたクノン・グリオン。
視界どころか生きる意味さえ見えない彼は、無気力な幼少期を送っていた。
そんなある日、身体に水の紋章が浮かび上がり、魔力があることが判明する。
だからどうした。
魔力があろうと、魔術が使えようと、見えないことには変わりない。
クノンには相変わらず生きる意味が見えなかった。
そんなクノンを、そんなつもりのない思いがけない一言が覚醒させる。
※火曜日、金曜日、日曜日に更新しています。
人の視線が気になる狩人見習い、アルバト村のエイル。
15歳となり、成人と数えられる選定の儀式で、エイルは「メガネの素養」を言い渡される。
メガネ?
意味がわからない。
しかしエイルは、少しずつ、この「メガネ」が持つ数多の可能性を見出していく。
「これ、もしかしたら『メガネ』で世界征服できるかもなぁ。やんないけど」
メガネ少年エイルの奇妙なメガネ生活が始まる。
※アース・スターノベルさんから出版されます。
9月15日に発売になります。よろしくお願いします。
マンガ読んだけど、めちゃ面白かった。