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★書籍版七巻、8/30に発売しました! 武帝祭編です、書き下ろしシーンなどありますので、是非そちらもよろしくお願いします!(今回はアクリルスマホスタンドつき特装版もあります!)
世界各地に存在する宝物殿とそこに眠る特殊な力の宿る宝具。富と名誉、そして力。栄光を求め、危険を顧みず宝物殿を探索するトレジャーハンター達が大暴れする時代。
幼馴染達と共に積年の夢であるハンターとなったクライは、最初の探索で六人の中で唯一自分だけ何の才能も持っていないことに気付く。
しかし、それは冒険の始まりに過ぎなかった。
「もう無理。こんな危険な仕事やめたい。ゲロ吐きそう」
「おう、わかった。つまり俺達が強くなってお前の分まで戦えばいいんだな、いいハンデだ」
「安心してね、クライちゃん。ちゃんと私達が守ってあげるから」
「あ、ストップ。そこ踏むと塵一つ残さず消滅しますよ。気をつけて、リーダー?」
強すぎる幼馴染に守られ、後輩や他のハンターからは頼られ、目指すは英雄と強力な宝具。
果たしてクライは円満にハンターをやめる事ができるのか!?
※勘違い系コメディです。
※GCノベルズより書き下ろし多数の書籍版が七巻、漫画版五巻まで発売中です。また、活動報告にて、不定期で当作品について、より楽しめる情報(書籍版情報や小ネタ、キャラ紹介など)を発信していますので、よろしければご確認くださいませ!
※ますたぁが喫茶店を初めてしまったグルメスピンオフもあります。
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かつてはURAファイナルズで優勝を果たしたナイスネイチャ。そんな彼女も勝てなくなり、低迷期が続いていた。
落ち目のチャンピオンが優秀なトレーナーを独占しているという批判が沸き起こり、ついに解消されることが決定した専属契約。結果を出さなくては来年は彼の隣にいられない。
相思相愛なのにそれに気付かないふたり。残された日々。勝ちたい。七年目の有馬記念はいろんな意味で最後のチャンスなのだ。なんとしてでも勝ちたい。トレーナーさんの愛バとして堂々と勝利して、その暁には彼に――。
ほんの少しだけ脚に違和感があるけれど、追い詰められた彼女はそれをトレーナーさんに告げなかった。優しい彼なら、絶対に出走をやめさせるだろうから。
そして、運命に抗う有馬記念が始まる。
エンディング分岐有り。
※ この作品は「レース中の事故で命を落とした愛バを助けるためにトレーナーさんが時を越える」という物語です。
ネタバレですが、地雷避け(死ネタ告知はマナーと聞きました)のために必要な説明ですから書いておきます。
ネタバレ云々よりもうっかり地雷を踏ませるほうが申し訳ない。直接描写はほぼありませんし、残酷な描写もほぼありませんが(というか書きたくない)、暗い描写はあるかもしれません。鬱要素は第5話に集中させたので、そこをスキップしても一応読めるように構成しています。
※ エンディングを含めて全10話です。ビターエンドとハッピーエンドに分岐します。
※ わりとファンタジーというかオカルトというか、そんな要素が強いお話です。運命の修正力云々みたいなふわっとしたものと戦います。
デバブネイチャと並ぶナイスネイチャ二次の名作。
トレーナーが死ぬ運命変えるためにタイムリープしてレースに勝って運命免れる話だけど
BADルートではレースに負けて殺してしまう。
しかも負けた相手が親友枠のマーベラスサンデー。その相手と変わらず親友でい続ける辺りがウマ娘が人類と違う平和的共依存型動物というのを地味に描写できてる
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▼ 20XX年、淫魔をはじめとする異種族さん達による人間きゅんらぶらぶ乱獲に危機感を持った偉い人達はある協定を結んだ……それが同意なしに人間の男性を襲ってはならず、また身体改造や自由意志を奪うような魔法も使ってはならないといったそんな感じの協定だ。破ったらリンチだって。こわ。……ん?……人間の男性を襲ってはならない……男性……へぇ……ふーん……▼つよつよ異種族さんが女学園の王になる話です。
本作は小説家になろう、カクヨムにも投稿しています
初期からずっと追っています。
最初の方ももちろん面白いのですが、話が進むにつれて1都市→1国→複数国→世界全体、のように違和感なくスムーズに話と活躍が大きくなっていくのが最高です。