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【11/17コミカライズ開始】ローザは、その美貌と慈愛深さで知られる伯爵令嬢。しかし実際は、薔薇愛、つまり男同士の恋愛に妄想をたぎらせ、己の萌えを追及しまくる貴腐人であった。
そんな彼女の夢は、修道女となって「聖書」を記し、大陸中に薔薇愛を広めること。
未来の出家に備え、修道院に寄付したり(賄賂)、識字率向上に努めたり(布教の下準備)、領民のために腐葉土を作ったり(腐らせるのが得意)して過ごす彼女だが、十四歳のある日、異母弟のベルナルドと出会ってしまう。
彼こそは理想の「受け」、千年に一人の逸材だと断定したローザは、「ベルたん総受け計画」を策定し奮闘。しかしその腐りきった振舞いはことごとく高潔な行いと勘違いされ、王子や王女、さらには異国の王子まで巻き込んで、国中に影響を与えることとなり――?
貴婦人の中の貴婦人、高潔と慈愛を司る「薔薇の天使」とあだ名された、ローザ・フォン・ラングハイムの物語。
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▼ 20XX年、淫魔をはじめとする異種族さん達による人間きゅんらぶらぶ乱獲に危機感を持った偉い人達はある協定を結んだ……それが同意なしに人間の男性を襲ってはならず、また身体改造や自由意志を奪うような魔法も使ってはならないといったそんな感じの協定だ。破ったらリンチだって。こわ。……ん?……人間の男性を襲ってはならない……男性……へぇ……ふーん……▼つよつよ異種族さんが女学園の王になる話です。
本作は小説家になろう、カクヨムにも投稿しています
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博麗霊夢に転生した外の世界の住人は、自由奔放に生活していた。
原作の霊夢よりも、人と関わるのに積極的なため、東方のキャラ達との親交度は原作の霊夢よりも高く、ものすごく慕われていたし、好かれていた。
周りにとって霊夢と言う存在はとても大切で、かけがえのないものだった。
しかし、転生した霊夢の寿命はあと1年だけらしい。
BLへの愛を叫んでいるという勘違い系、珍しい。 そしてよくできている。