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とある小国にアルエという美しい王女がいました。けれど、この国には隠されたもう一人の美姫、第二王女のセレネという少女も居たのです。セレネは、その異質さにより忌み子として扱われ、国ぐるみで秘匿され、暗い部屋でひっそりと命を繋いでいました。でも、セレネには誰も知らないもっと大きな秘密がありました。セレネの中身は、おっさんだったのです……
※そして、本来なら封印されるべきおっさん姫は、2015年10月25日にTOブックス様より書籍として、檻から放たれた獣のごとく発売される事にもなったのです……
読者にとっては主人公の少女セレネの中身がオッサンだということは始めからわかっているのですが、どういうわけか気持ち悪さを感じさせません。それどころか可憐で聡明な少女セレネの魅力にどんどん引き込まれていく不思議な作品です。また多くの小説でありがちな退屈な部分というのがほとんどなく、面白さがぎっしり詰まっています。
忌み子として囚われている銀髪美少女(中身おっさん)が王子様に救われるが、
本人的には囚われたまま(引きこもったまま)美人な姉と過ごしていたかったなぁ。
みたいなお話。
非常にクオリティの高い勘違いが繰り広げられているので
勘違い好きならマストで読んでほしい作品。
中身おっさんだけど、 気持ち悪すぎない感じ。 よい。
読んでみた!! すげぇ面白かった。 書籍もおすすめ。kindle unlimitedで読めた。
お姉ちゃんかわいい
勘違い系の中で一番好き
これ面白いよね。 勘違いの王道。
うまく喋れない系幼女の中におっさん。 勘違い上手い。