*電撃《新文芸》スタートアップコンテストの大賞を受賞いたしました。
綾村切人様によるコミカライズも連載中です。
皆々様の応援誠にありがとう御座います。今後とも宜しく御願いいたします。
命賭けで足を踏み入れた旧世界の遺跡で、少年は全裸でたたずむ奇妙な美女と出会った。
スラム街から這い上がるためにハンターとなった少年の名はアキラ。アキラにしか見えない非現実的な美貌と、誰にも触れられない魅惑的な肉体を持つ、得体の知れない美女の名はアルファ。
アルファは真意など欠片も見せない微笑みでアキラに依頼を持ちかけて、アキラはハンターとして成り上がるためにその依頼を引き受けた。
2人の契約が成立したその時から、アキラとアルファの数奇なハンター稼業が始まった。
科学文明崩壊後再構築世界
少年ハンターと奇妙な美女の東部ハンター稼業録
*誤字脱字、誤用、名前間違い等が御座いましたら、該当箇所を御指摘いただけると大変助かります。
*この作品はカクヨム様、マグネット!様にも掲載させていただいております。
*カクヨム様に縦組み表示機能が実装されました。
縦読み形式をお好みの方は、そちらをお試し下さい。
*マグネット!様に、試験的に空行を追加したものを掲載しております。
空行有りの形式をお好みの方は、そちらをお試し下さい。
各プレイヤーの行動や性格、プレイスタイルによって独自に能力が進化するシステム<エンブリオ>。人と間違うような、確かにその世界に息づくNPCたち<ティアン>。そんな夢のようなシステムを備えたダイブ型VRMMO<Infinite Dendrogram>は、瞬く間に一大ムーブメントとなって世界を席巻し、数多くのユーザーがこのゲームを楽しんでいた。大学受験を終えて東京で一人暮らしを始めた青年・椋鳥玲二もまた、受験勉強の終了を記念して、かねてより兄に誘われていた<Infinite Dendrogram>を起動する。
これは世界か、遊戯の話。
そして思い出の物語である。
※株式会社ホビージャパン様のレーベル、HJ文庫よりシリーズ刊行中
※あらすじを文庫版に差し替えました。
(=ↀωↀ=)<もうちょっと詳しい紹介は公式HPや特設サイトなどでー
(=ↀωↀ=)<漫画版もコミックファイアで連載中ですー
(=ↀωↀ=)<そしてTVアニメ化決定です!
いつ、どんな形で死んだのかは分からない。
前世の記憶を抱えたまま転生した先で待っていたのは、ゲーム的なシステムを持ちながらも現実的で過酷な日常だった。
現代知識も意味を持たず、転生者という立場も有り触れている。生まれた村はすでに限界村落。食べる物も着る服も将来への希望さえもなく、ただ生きる為の糧を求め奴隷同然の日々を過ごす。
日本の記憶も全て幻だったのではないかと諦めたその時、ある街の噂話を耳にした。
そこは、ありとあらゆる願いが叶う街。
そんな胡散臭い噂話に最後の望みを賭け、「せめて人間らしい生活がしたい」と低い志を抱え、少年は迷宮都市へと向かう……。
大体コメディです。(*´∀`*)
MFブックスで書籍版一~六巻発売中。感想返しは活動報告でやってるよ。
すべては4000年もの昔から始まっていた。
辺境の信仰の中心であった善神大神殿の崩壊。
辺境と大陸を分かつ大障壁の出現。
辺境に伝わる呪歌「泣き虫姫のエリザ」がなぜ生まれたのか。
白の部16編は残すところ3編。
そして黒の部16編の探索が始まる。
登場人物:
ダベンポートのキース:辺境地域ダベンポートのキース。大陸では赤鬼のキースと呼ばれて恐れられた侠客。
ミー=ア=キャット:ダンジョン猫(商人)。商業神バスケットの眷属。
リリー・ホワイトテラー・テキサス:花の騎士
オーキッド・ブラックデザイア・テキサス:リリーの妹。
ヴァン・ドール:灰色の髪をしたダンピールの青年。同族殺しの異名を持つ冒険者。銀の長剣と特殊な銀弾を用いる異端狩り。
エリエリーズ・マル・ウェンストゥス・デカヴィア:魔術に傾倒している金髪碧眼のエルフ魔術師。エルフの禁忌たる炎の魔術を好んで使う異端。
※コミカライズ開始! 「ニコニコ静画」内【コミックコロナ】連載中!
※二年連続で「このライトノベルがすごい」にランクインしました! ありがとうございます! 2018年【25位】、2019年【32位】!
「支援術式が得意なんですけど、やっぱりパーティーには入れてもらえないでしょうか!?」
術力が常人の100分の1しかない探検者の少年ラグディスハルトは、その最弱っぷりから不遇職と名高い支援術式使い(エンハンサー)になるしかなかった。
どこのパーティーからもミソッカスにされ一人ぼっちだったが、実は特殊な才能があった。
10個以上の術式を同時に制御する『マルチタスク』。
これに超人的な集中力が加わり、三分間だけなら身体能力を【1024倍】にまで強化することが出来たのだ。
故に――〝最弱〟にして〝最強〟。
これは少年が友達を作り、己の才能に気付きながら、ゆっくり成長していく冒険物語。
月まで伸びる軌道エレベーターの遺跡『ルナティック・バベル』。
少年と現人神の少女が出会ったとき、物語は始まる。
※途中ストレスのたまるところがありますが、最後には必ずスッキリさせる展開なのでご安心ください。
※主人公の精神的な成長はゆっくりですが、着実です。あたたかく見守ってあげてください。
※TOブックス様から書籍版1巻~3巻、ただいま発売中です。
「戦いを!
戦いに次ぐ戦いを!
俺達は猛き風! 俺達は真紅の太陽!
ならば、ただ与えられるのを待つ事は無い!
名誉と栄光を――勝ち取らん!!」
嘗て北部の風の中、攻め寄せる闇の軍勢の前に立ち塞がった男がいた。
血と泥。肉と骨。鋼の掟と、そして雄叫び。
並居るクラウグスの勇者達の中でも数少ない、戦士の中の戦士と評されたアッズワースの大英雄。
彼と彼の戦友達の戦いが神話と成り果て、黴臭い伝説として誰の心からも忘れ去られた時、闇は再び北の大地に蠢き始める。
ならば
ならば彼は眠らない。
――伝説は蘇る。
2015年10月15日、『ティタン アッズワースの戦士隊』と言うタイトルで
アース・スターノベルさんから出版させて頂きました。
拙作を応援くださった皆様の御蔭です。有り難う御座います。