なろう廃人のすすめ なろう廃人のすすめ

東方先代録

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 お茶を濁すような曖昧な評価や、建前を交えた抽象的な表現はやめよう。
 断言する――彼女は『最強』だった。
 彼女は現実の世界から創作の世界への転生者であり、原作と呼ばれる物語への介入者であり、その主人公の母親であった。その世界で有数の強者達から警戒され、慕われ、畏怖され、そして一目置かれる存在となった。彼女は、生前『東方プロジェクト』と呼ばれていた創作物の世界を構成する一角の存在となったのだ。もはや物語は彼女を中心に回る。彼女という投じられた石によって生み出された波紋が、本来の道筋を乱しながら、新たな物語を構築していく。
 現実の法則や常識の通じない幻想の世界へと転生した彼女が、一体何を思い、傷つきながらも強さを求め続け、そしてその果てに何を目指すのか……?

『漫画の中でしか出来ない無茶苦茶な修行とかマジ憧れてました』

 一日三十時間の鍛錬と感謝の正拳突き一万回ですね、分かります。

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